ひとりひとりに適したアプローチ
相談室は、支持的心理療法を基に認知の変容や自己理解を促進し、問題解決と自己の回復を目指します。お話を伺うだけでなく、具体的な助言や行動プランも提供し、ご利用者に合わせたアプローチで問題の改善を図ります。オンラインカウンセリング(30分、60分)もご利用いただけます。
個々の悩みや背景に寄り添い、最適なアプローチを提供することが、質の高いカウンセリングの鍵です。当相談室では、例えば職場の人間関係に悩む方には自己理解やコミュニケーション技術を、過去のトラウマに影響される方には心の傷を癒す方法を提案するなど、一人ひとりに合わせた支援を行っています。
当相談室は臨床心理士による自費相談機関です。医療機関ではないため健康保険は使えませんが、継続しやすい料金体系を採用しています。必要に応じて医師や医療機関をご紹介し、責任を持ってサポートします。
完全予約制ー自分のための時間を
自分のために時間を使うことは、心の健康を守るための大切な第一歩です。当相談室では完全予約制の静かな空間で、お話を丁寧に伺い、一緒に問題解決への道を探ります。秘密は厳守しますので、安心してご相談いただけます。
「自分の悩みを話すなんて…」と思う方もいるかもしれません。しかし、専門家のサポートを受けることで、心に蓄積された感情や本当の気持ちに気づき、未来に向けた力を取り戻せます。
心のケアは、より豊かな日々を過ごすための大切な一歩です。
今、自分を大切にする時間を持ってみませんか?
土田 恭史 Takashi Tsuchida
臨床心理士(第14304号)
公認心理師(第1697号)
博士(心理学)
目白大学心理カウンセリングセンター
目白大学非常勤講師
日本芸術療法学会理事
主な経歴
目白大学心理カウンセリングセンターを中心に、20年以上にわたり、さまざまな心の問題に対応してきました。不登校、うつ病、発達障がいなど、多岐にわたるお悩みに対し、支持的心理療法を基盤にしながら、絵画療法などを取り入れた柔軟なアプローチを行っています。問題解決と心の回復を目指して、一人ひとりに寄り添った支援を心がけています。
- 性格・気分に関する相談
- 「毎朝、ベッドから出るのが苦痛で、何も手につかない日々が続いています」
「夜、ベッドに入っても心臓のドキドキが止まらず、眠れない夜が続いています」
「他人と自分を比べてしまい、自己肯定感が低いと感じ、悩んでいます」
- 仕事や生き方に関する相談
- 「職場での人間関係がうまくいかず、精神的にもう限界です」
「職場復帰の見通しが立たず、人生の方向性に迷いがあります」
「中年期に入り、将来への不安が強まっています」
「子育てやしつけに困っています。何が正しいのかわからず、毎日がストレスです」
- 対人関係に関する相談
- 「人との会話が苦手で、常に緊張しています。人前で話すときは、声が震えてしまいます」
「家族との関係がギクシャクしており、特に親とは何を話しても喧嘩になりがちです」
「配偶者との関係が冷めてしまい、会話も少なくなっています」
「家族が発達障害や、精神疾患等を抱え、この先が不安です」
→詳しくはこちらをご参照ください