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【コラム更新】中年期男性の内面の語り場:閉塞感と新たな発見への道
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あなたの声に耳を傾け、最適なサポートを

人は誰しも、誰にも話せない悩みや苦痛を抱えて生きています。

悩みの大小は問題ではありません。苦痛と思うことは、その人にとって苦痛であるのです。一人一人の人生には、独自の背景や悩み、願いがあります。時には言葉にしづらい感情や、胸の内に秘められた思いが、私たちの日常を影響しています。そんな繊細な心の声に、真摯に耳を傾けることが、カウンセリングの始まりです。

心のケアは、細やかな対応と深い理解が求められる分野です。じっくりとお話を伺い、それぞれのニーズに合わせたカウンセリングを提供することで、心の成長と自己決定をサポートします。

個人の悩みや背景を十分に理解した上で、最適なアプローチやアドバイスを提供することが、カウンセリングの質を高める鍵です。例えば、職場の人間関係に悩む方には自己理解とコミュニケーションの技術を、過去のトラウマに影響される方には心の傷を癒すアプローチを提案するなど、個別のニーズに応じたサポートが必要です。当相談室では、相談にかかわる方が「なるべく安全に、気持ちが楽になれる」ことを目指し、ご相談者に適したカウンセリングを行っています。また、ご自身のご相談の他、精神疾患等を抱えたご家族に関するご相談などもお受けしています。

なお、臨床心理士の相談機関のため、ご相談は自費となります(継続的にご利用しやすい料金体系をとっています)。医療機関ではありませんので、健康保険はご使用になれません。ご相談の内容によって、身体のケアや、お薬が必要になることもあります。その場合には、責任を持って医師や医療機関をご紹介いたします。

ご相談者のお話をしっかり伺うために、完全予約制をとっております。ゆったりとした空間で、お話をじっくりお伺いし、問題解決について一緒に考えていきます。ご相談の秘密は固く守ります。

「自分の気持ちや悩みを他人に話すのは難しい」と感じるかもしれませんが、カウンセラーはプロフェッショナルです。専門家のサポートのもとで、あなたの心の奥深くに潜む真実や感情を見つけ出し、よりよい未来を築くための手助けができます。

心の健康は、身体の健康と同じくらい重要です。今、この瞬間から、自分のための第一歩を踏み出してみませんか?

カウンセラー

土田 恭史  Takashi Tsuchida

土田恭史 臨床心理士(14304号) 博士(心理学)

臨床心理士(第14304号)
公認心理師(第1697号)
博士(心理学)

目白大学心理カウンセリングセンター
目白大学非常勤講師
日本芸術療法学会評議員

主な経歴

臨床心理士・公認心理師・心理学博士としての三つの資格を持つ私は、目白大学心理カウンセリングセンターを中心に、15年以上にわたり子供から大人までの多様な心の問題に対応してまいりました。私立の小中一貫校の学生カウンセラーや心療内科での臨床心理士としての経験も豊富です。カウンセリング心理学と絵画療法の専門家として、適応障害、うつ病、不登校、パーソナリティ障害、発達障がいなど、さまざまな悩みを抱える方々の相談と支援に全力を尽くしてきました。私のアプローチは、支持的心理療法を基盤にしながらも、絵画療法などの独自の方法を取り入れた折衷的手法を使用しています。

主なご相談内容

性格・気分に関する相談
やる気が出ない、気持ちが落ち着かない、ドキドキする、眠れない、人と比べてしまう、劣等感が強いなど
仕事や生き方に関する相談
職場関係、過労、ハラスメント、休職、職場復帰、生きづらさ、これからの人生についてなど
発達、子育て、家族に関する相談
子育て、しつけ、発達の心配や発達障がいにかかわる悩みなど
対人関係に関する相談
人間関係、対人恐怖、現在/過去の家族関係、夫婦関係、異性関係の悩みなど

→詳しくはこちらをご参照ください

まずはご相談ください

京成線沿線・京急線直通。京成八広駅より直進徒歩10分。

〒131-0042

東京都墨田区東墨田2-24-8

Tel/Fax 03-6657-5372
E-Mail counseling@higashisumida.support

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